研究室紹介
iCATのロゴには、私たちが目指す「医学と獣医学をつなぎ、未来の医療を創造する」という想いが込められています。細胞・DNA(二重らせん構造)・抗体をモチーフにデザインされ、「C」は細胞、「A」は二重らせんと橋渡し、「T」は抗体を表し、臨床(C)と基礎研究(T)の橋渡しを象徴しています。また、「i」は臨床獣医を示し、上の●は人、下の形は動物の手を表すことで、医学と獣医学のトランスレーショナル研究を象徴しています。
iCATは、日本小動物がんセンターに併設されているため、がんに関蓮するさまざまな臨床試験や実際の症例組織を用いた解析などを実施しやすい環境が整っております。
iCATでは、山口大学共同獣医学研究科の大学院生として博士号を取得することが可能です。また、臨床現場で働いている獣医師の方々が社会人大学院生として博士号を取得することも支援しています。さらに、関東の獣医系大学からの外部研修生(学部学生・大学院生)に対する研究指導も積極的に行っています。
メンバー紹介
Takuya Mizuno
PhD, DVM 水野 拓也mizutaku@jsamc.jp
Masaya Igase
PhD, DVM 伊賀瀬 雅也m.igase@jsamc.jp
iCAT研究員

非常勤
非常勤
iCAT技術補佐員
外部研究生(山口大学共同獣医学研究科 大学院生)

稲永咲耶(D4)
加藤大樹(D1)